春便り・続編です。
←この間の桜が、あっという間に咲きました。
未だ満開ではないのですが、とても綺麗です。
ゴミステーションの側にあるので、ゴミの日が珍しく楽しみになっています。
桜は黒っぽいおじいさんのような幹に、いきなり
妖艶な天女の様な花を付けるので、驚きます。仙人が天女に化けたかのようです。魔力のある花ですよね。
←雨蛙です。目を覚ましました。
中央に小さくいるのがお解りでしょうか?
何か跳ねたと思ったら、雨蛙でしたので、モデルになって貰いました。
夜も田んぼから少しずつ、蛙の鳴き声がするようになって居ます。春らしいです。
←満点の星の様なオオイヌノフグリです。
上の蛙の写真にも写っていますが、小さな青い花です。
摘もうとして大きく揺らすと、花だけぽろりと落ちますので、その場で見る花です。
少し離れて見ると、青い絨毯の様に見えます。
春一番と言いたいほど、早くに咲き始めます。
←この間の話のふきのとうが、何故か家の植木鉢の片隅に生えていました。外の物は毎年同じような所に生えてくるのに、種でも飛んできたのでしょうか?
別の植物が植わっていたのですが、それは枯れ、冬からずっと何かの芽があって、そのままにしておいた物がいつの間にか咲いていました。
丁度食べ頃ですね。
来年も生えるように、この植木鉢は、このまま保存して水やりを続けようと思っています。
この後どうなって行くのか見られるのが楽しみです。
京都、里山の春でした。