此方は米倉斉加年(よねくら まさかね)さんの作品です。
芥川龍之介の作品が好きでこの本を手に取りました。8巻まであり、全て米倉さんの絵で表紙が飾られています。これは「芋粥」という作品の物で、とても良く作品の特徴を捉えていて感心致します。まさに「芋粥」という感じです。
他の作品もとても個性的で素晴らしい画家でいらっしゃいます。俳優としてもあれだけ優れていらして、天は二物を与えるという感じです。
演技も絵も大きく芸術関係で関連性はある物の。どちらもこれだけ優れていらっしゃるなんて、羨ましい限りですね。私もせめて一物だけにでも優れて行きたい物です。頑張らねば・・・。
紫陽花と傘がようやく出来上がりそうです。近々載せます。時間がかかりすぎてしまいました。早く次に取りかかりたいです。
←米倉さんの作品は切手にもなりました。
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