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絵本

 一昨日お話しさせて頂いた、いわさきちひろ美術館の所蔵絵本の本です。

 色んな国の絵本作家の紹介が載っています。

 

 以前から絵本には興味があったのですが、あんまり数が多くて、何処から手を付けて良いのか分らず、横目で見ていました。最近絵本ナビというサイトで、紹介しているのを見付け、何冊か買ってみました。大人も読める絵本で、自分に合っていると、本当に心地よく心に響き、読んでいて癒やされます。絵が、個性的で好ましく、のびのびしている感じがします。

絵という作品に話がついて何枚も見られるのですから、考えたら贅沢な物ですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

←此方はご存じの方も多い思います。エリック・カールさんの「腹ペこあおむし」のイメージ画です。色が綺麗ですね。他の絵も良かったのですが、有名なこれにしてみました。

 

 

 

 

 

 

 

 

←此方は日本人の、茂田井 武(もたい たけし)さんです。「セロ弾きのゴーシュ」ですね。味のある親しみの持てる絵です。個性的ですね。見ていて楽しくなります。

 

 

 

他にもご紹介させて頂きたい作家さんは多いのですが、とても選びきれません。今の作家さんでも、素敵な本を作られる方が沢山いらっしゃいます。これから時々、ご紹介させて頂きたく思います。

 一言で絵といっても、色々な方面で活かされていますね。表現の形は自由なのだな、と思います。