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絵本・②

 昨日と変わってこれは真冬のお話です。

 吹雪のなか、一本の木を見付け入っていくと、動物たちが暖炉に当たっている・・と言うところから始まるお話です。ちょっとお説教臭い気もするのですが、私は暖炉が大好きなので、とても気にいっています。

本物の暖炉を見たことがあるわけではないのですが、冬の寒い中、家の中がごうごうと暖かいと言う、暖かさをより感じられる感じが大好きなのです。だから、冬は室内の暖かをぐっと感じられるので好きです。

 勿論春や秋、初夏も好きですが、冬位は又格別です。冬は冬眠してそれまでにできた傷を癒やす季節、と何かの本にありましたが、本当にそうだと良いなア・・・とつくづく思う毎年です。