今日は普段使っている道具をご紹介します。ごく普通の、どこででも手に入る物ばかりですが、気がつけば 愛用してもう何年にもなります
左からボールペン(0.28芯)
カッターナイフ
面相筆
面相筆(細)
爪楊枝
文鎮
糊
です。カッターマットの上に置いています。
ボールペンはトレーシングペーパーに下書きから写す時に使用します。細い物が良いのですが、これ以上細いと、描きにくかったので、0.28を使用しています。
カッターナイフは2代目で、何百円かで買える物です。
面相筆は、中学校の時、教材としてもらった物で、こうしてみるとかなり汚れていますね。でも、使いやすさ抜群です。和紙への色付けに使用します。
細い方の面相筆は、細かい色付けや、輪郭となる紙へトレーシングペーパーを貼るときにも使用します。
爪楊枝は切っているとき、糊がはがれかけるとこれでチョイチョイと付け直します。細かい所に入り込めて便利です。
文鎮は作業が一区切りついた時、重しとして作品の上に載せて、糊を定着させます。他に、カッターナイフを置いたりしています。
糊はトレーシングペーパーや和紙の糊づけに使用します。ごく普通のボトルに入った半透明の糊です。
こうして書き出して見ると、多くの道具を使っている物ですね。因みに原画はクロッキー帳にBの鉛筆で描いています。
左は家の猫の一匹、カイちゃんです。
眠くて仕方が無い模様。
いつも切り絵もあらゆる事も助けてくれている猫ちゃん達の一匹です。
では又次回・・・。時間について書くつもりです。