羽生善治さん

　暫く体調不良でブログが書けず，申し訳御座いませんでした。

　今日は少し古いですが、羽生善治（はぶ　よしはる)さんのＮＨＫの１００年インタビューのお話です。古本屋さんで見付けました。

　前からこの方の努力と清潔感が好きで興味はあったのですが、初めて話している内容を読みました。こういう良いインタビューは本にした方が，後々からも何度も読めるので良いですね。

　切絵と繋がるところが沢山ありました。といいますか，全てのことに繋がることを仰って居るような気も致します。古い事はとても大切だが変化もとても大切で，常に努力していないと対応できない，とか、コンピューターと将棋のこと，その違いや意味合いについてなど、色々な角度からご自身について話されてらっしゃり，とても勉強になりました。

　今切絵で煮詰まっていても、他にすべきことは山ほどあるのを知りました。もっと積極的に色々なことに取り組まねばなあ‥ととても思いました。

　とても良い本でした，他の羽生さんの本も読んで見たくなりました。古本屋さんに行って来ます。

　それからこれからも体調不良でブログが書けないことが出てくるとは思いますが，続けてゆきたく思っておりますので，長い目で見て下さると大変嬉しく思います。申し訳御座いません。宜しくお願い申し上げます。