変化

　近所の川から遠征してきた蟹です。寒くても元気ですね。

　今日父が“道案内”を見たといっていました。道案内というのは、山などで人の歩く少し前の地面に止まり、近づいていくとふわ～ンと又２メートルぐらい先まで飛ぶ､大きさ５ミリ×１．５㎝のと手も綺麗な金色というかエメラルドグリーンというかそういう虫です。学名は分かりませんが、祖母に教わりました。それも今年は私は１匹もみていません。この時期飛ぶ蜻蛉も減りました。

　色々な所で災害が起きていて､昆虫たちもいち早く気がついているのでしょうか？

　恐ろしいことですね。人間は取り残されて、一番最後なのでしょうね。