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ガース・ウィリアムズ

今日はガース・ウィリアムズさんです。「しろいうさぎとくろいうさぎ」という絵本をご存じの方も多いと思います。結婚式に贈られる事も多い幸せな物語です。

 私はこの一番上の兎のイラストを見たとき,感動しました。思わずコピーをとってずーっと貼っておいたほどです。毛の一本一本まで描かれた緻密さ,何よりこの表情、只事とは思えませんでした。何故こんなに幸せそうな兎の絵が描けるのだろう?表情が生き生きしている。私は写実的な絵がすきですので,大いに感心しました。

 何かの雑誌に載っていて,内容はもう良く覚えていませんが,確か新聞に挿絵画家として雇われていたとき,ある人の目にとまり,絵本作家になっていったという感じでした。〈あまりに曖昧で申訳御座いません(~_~;))

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

←こんな小さな入ってしまえば粗末な机からあの兎が生まれたのですから,素晴らしい事ですね。私もああいう絵が描けるようになりたいです。モデルを心から綺麗だと思わないと掛けないのかも知れませんね。興味がおありでしたら、PC等ででも、ご覧になってみて下さい。