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お客様

 これはニュースからコピーさせていただいた写真です。もう笑っていきましょう。

 今日はアルバイトで、接客業なのですが、絡んでくるお客様がいて呆気にとられてしまいました。怖いというより腹が立って言い返しそうになりましたが、かろうじて理性が働いて、それは止めました。店員とお客様では、お客様が偉い、という信念の元、まるでやくざのように絡んでくる。確かにお客様無ければ成り立たない商売です・・・が、冷静に話をせず、もしくは上の物を呼ばず、感情のまま店員に当たったり嫌みを言いつのったり・・・。これは私は違う、と思います。本当に呆気にとられて、帰ってきてからだんだん腹が立ってきました。一種の差別にすら思え、幼さをお粗末さを感じます。←こう思わずいいたくなります。皆様も色々な場面でそういう体験をなさったことがおありかと思います。鹿の様に笑ってしまいましょう、そして忘れられますから忘れてしまいましょう。

 

 

 

 

 

 

 

←外ではヒマラヤユキノシタが咲き出しました。とても綺麗な花です。切絵にしたい物が世の中には溢れています。花と葉のコントラストの素晴らしさ、可憐な花の咲き集った様子、淡い色合い。平安時代の十二単が季節の色をまとっていたのも頷けます。さあ、私は切絵をしましょう。