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ウィリアム・モリス

 今横浜のそごうでウィリアム・モリス展をやっているそうです。知人の知人がみてきて、お土産をくれました.ブックカバーですが勿体なくて折れ目をつけられません(~_~;) こんな綺麗な壁紙に囲まれて暮らしていたら、感性的にも変ってくるでしょうね。

 ウィリアム・モリスについては「優れた画家」と言う事しか残念ながら存知ませんが、全て植物や動物など自然の物で描かれているのが素敵です。

 私はこう言うデザイン的な物が描けません。描けないと思って努力もしていませんが、例えば切絵の薔薇の花びらの中にピアノを描いたり、ダイアモンドを描いたり・・・といった技がさっぱり出来ないのです。マアそれはそれで個性ですし、何年後かには変っているかも知れませんが。だからウィリアム・モリスには憧れます。こんな壁紙の中で暮らしてみたい!狭い部屋でもきっと楽しい気持ちで毎日いられる気がします。

 

 

 

←タンポポの綿毛が集団で立って風に揺れていました。何となく可愛いので、パチリ。