蠟梅

　今朝今年初のロウバイに気がつきました。家のロウバイは剪定しすぎなので鈴なりになるところは見られませんが､半透明に透けた花弁が､寒さに震える様に咲いています。全部で５輪程ありました。

　それにしても早いです。今年が暖かいのを実感します。本当に地球は危ないのですね。氷山が溶け始めているというニュースにはびっくりしました。でも、私が無知なだけで､アチコチでもっと野生動物が危機に瀕していたり､島が水位が上がってきたりしているのでしょう。

　今高校生の女の子がデモを起こして外国で頑張っていますね。沢山の若い人がこれから住む自分たちの地球を守ろうと動き出しています。良い方向に進んでいかないと結局私たちがこまります。政治家になると野生動物や環境のことにぼけてしまうのでしょうか？

←これは何という植物なのか分りませんが､冬にこんな綺麗な青い実を付けます｡剥くと白いです。父などは幼い頃から「ふるふる」とよんでいたそうです。その下の写真は万両です。此方は赤い実。如何にも小鳥を保美そうですね。

　この所元旦に雪がどかっと振っていた福知山市ですが､今年はちらっと霰のような物がふっただけです。今に日本にも四季が亡くなってしまうのでしょうね。高校生の心からの叫びが私の胸にも届いてきます。