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ミャンマーからの便り

 ペンパルは遠くミャンマーにもいます。

←これがミャンマーの景色です。緑の多い所なんですね。切絵の話をしたら、とても面白いといって下さって、ミャンマーにも藁で作った工芸品がある、贈って下さいました。他のも見せて頂いたのですが、皆夜に月が出ていて下は川か湖なのです。ユラユラとした感じがとても技法にあっていて、静けさを感じます。一昔前の光景だそうですが、船で商売をしていた人がいたのでしょうね。何だかこれだけ自然が多いと、自然に包まれて生きていると、神様への思いや生活、性格も変わって来ますね。土埃が舞っているのが見えるようです。気温も今も昼は三〇度ある日もあって、暑いそうです。

   

 

←これはその時の切手です。このK1000といううのはどういう意味なのか、描いてあるのは楽器なのか、全く分りませんので今度聞いて見ます。でも綺麗ですね。

 

 

 

 

 

 

←これがその藁で作った絵です。そう、黒いンですよね。これは効果的に使っていると言うより、実際こうなんじゃないか、と思われます。コンビニや国道から外れたところは実際、こうなっていたのではないでしょうか?実物を見てみたいですね。ちゃんとボートが繋いであるところが生活感があって良いですね。

何の音もしないのでしょう。私も夜は家にいるもの、とおもってきたので、自然に対する恐怖心も畏敬の念も育って行くのではないかと思います。

 色々な国の文化があって、面白いですね。英語を覚えなければ・・・。