絵本の魅力

　最近絵本にはまっています。大人も読める優しい絵と物語のものが大好きです。大抵アマゾンの古本を送ってもらって買っています。絵本は割とお高いし、完全な子供向けでは困るし、絵と大体の中身を確認してから買うようにしています。少しずつ集めていく感じです。

　それは友達に子供が生まれてクリスマスに絵本をプレゼントしたのが始まりでした。興味は今までもあったのですが

先ほどの理由でなかなか手が出ませんでした。でも買ってみるととても癒されるのです。

　例えばこの「ぴっぽのたび」は絵がとてもきれいでてねいに描かれており、お話も最後でふわあっと救われた気持ちになります。

　映画でもそうですが、素晴らしい話でも、ハッピーエンドでないものは避けます。それと人が沢山殺される場面が必要とは言え描かれているものも遠慮します。最後は小さくてもハッピーであってほしいのです。

　この本は刀根里衣という方が話も絵も作っておられて、一時TVでも取り上げられたりしました。時間をかけて丁寧

作られているなあと感じるのもまた嬉しいので、ついに買いました。かってよか

ったです。とても。

　優しさは人を癒しますね。救われます。皆様もいかがですか？