蓮の池

　今日は近所の神社所有の蓮池をみにいきました。徒歩20分位(片道)の所にあります。「まむし

注意」の立て看板もあるので、ちょっとおどおどしましたが、いって良かったです。未だ未だ蕾が沢山あって､この季節以外のこの池は､只の泥沼にしか見えないのが嘘のようです。　蓮の花は何回見てもため息が出るほど綺麗です。咲きかけも咲きすぎたのも。蕾も葉も全てが美しいです。おどおどしていたのも忘れ、沢山写真を撮りました。

　蓮の花といえば､芥川隆之介さんの「蜘蛛の糸」を思い出します。アレは白い蓮の花だったかと思いますが。　

　花弁が落ちても不思議な雌蘂が残り､それも又デザイン的で面白いです。お釈迦様が乗ってらっしゃうと思うと､神聖な感じがします。

　去年は時期を外してしまって撮れなかったのですが、今年はたまたま通りかかって，撮れました。又切り絵の順番待ちが出来ました。全然追いつきません(T-T)　せっせとやらねばなりませんね。この花にお釈迦様に座って頂くなんて誰が考えついたのか、ぴったりですね。宗教的なことは何も分からないので無知で申訳御座いません。

　この美しさと普段のいけとの違いに圧倒される気持ちがしました。近所にこんな所が有るなんて幸せだと思います。空気まで瑞々しく綺麗に感じられました。

またまた、カエルもお休みです。

皆様、お身体にお気をつけくださいませ。では明日も晴れか曇りでありますように・・又。

ヾ(*´∀｀*)ノ