今朝ツバメの巣の下に,卵の殻が落ちていました。どうやら赤ちゃんツバメが生まれたようです。
親親鳥は脇目も振らず,飛んでいっては帰り、を繰り返しています。いよいよ子育てですね。ツバメの卵に斑点があるのも今日初めて知りました。ウズラの卵より小さくて、ここから命が生まれたなんて,とても不思議な気がします。ほ乳類だって不思議ですけど。
ツバメはその渡りの厳しさから5年位もてば良い方だそうです。過酷ですね。
家は猫が多いので,巣立つ時が心配ですが,なんとか無事巣立って皆でわたって行ってほしいものです。そして又帰ってきて子育てをして欲しいです。
でも本能なのですから、わたって行くのでしょう。アンデルセンのツバメと王子の銅像の話を思い出します。親指姫も。ツバメは綺麗で絵になりますものね。
何より、無事に育って,猫にも取られず,その後も順調にいってほしいものです。
写真の手が荒れていて申し訳ございません。ストレスがかかると自分で気が付く前に体が反応してしまうらしく、アルバイトを辞めると直ぐになおります。ので、あきらめています。
このブログを見て悪さをする馬鹿な人間がいないことを心から願います。
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