雪のひとひら

 今日も雪です。朝から風花のような雪が降っていたのですが,わずかに積もり出しました。今日は予定はない日ですが.,閉じ込められている感じがなんとなく窮屈です。切り絵をするにはちょうど良い日ですが。

 ポール・ギャリコという作家の作品に【雪のひとひら」と言う物があります。ひとしずくの

水を余生一人に例えて書かれた,なんだか胸を打たれる作品です。詳細は是非短い本ですので。お読みになってください。

 

 蠟梅にも雪が積もりました.こうして蠟梅は

透明な透けた感じになってゆくのでしょうか?

強い花ですね。

 私の家のように剪定しないでおいているお宅が東京にありました。透けた透明の花を山とつけて玄関先を飾っていました。見事な物で,毎年そこの家の木を見るのが楽しみでした。切れ員かいてみたい花です。もう暦の上では春。絵も病気が蔓延し世界を襲っています。何人なくなったでしょう?皆さんもお気をつけてくださいませ。では又ヾ(*´∀`*)ノ