これが今の京都の田舎の田んぼです。ついこの間植え付けをされていたのにもうこんなに大きくなりました。稲は成長が早いのですね。
2枚目の写真は、その田んぼのどこにでもいるオタマジャクシです。もっと沢山いるのですが私が田んぼの脇によると、皆で素早く逃げてしまいます。残念です。もっと写真一杯のオタマジャクシをお見せしたかったのですが。
3枚目はカラストンボと呼んでおり、学名は分かりません。いつも静かにしている物たちで、よく夏になると、家の隅の
藪のところで何匹かじっとしています。
そしてゆっくり羽を開き、今度は素早くパタリと羽を閉じます。時間を忘れる光景です。音もなくそうして時々位置を変えては止まっています。
ここは田舎なのでなかなか興味を引くお店等や展覧会や音楽会が少ないのですが、小さな自然が小さな、時に大きな感動をくれます。
皆様も小さな自然に目を向けてみては如何でしょうか?ではまた。(^^)/~~~
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