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図書館と古本屋

上はつい最近古本屋さんで購入した30センチ角以上の重たい図録です。お値段はなんと一冊100円。4冊買ってしまいました。大変重かったのですが、中身は流石です。目的じゃないものを見つける楽しさは何か得をした気持ちになりますね。

皆様は図書館と古本屋さん、どちらがお好きですか?どちらによく行かれますか?私は古本屋派です。図書館も古い本や貴重な本が沢山あって良いのですが、期日があるのが厳しい。延長しても1ヶ月。あれもこれもと限度の10冊借りてしまうとかなりの重さで、しかも読み切れない。

 古本屋さんはマア安いのと、何より何気なく手に取った本が「これは一生手放せないぞ」と思う本との出会いです。何故か図書館ではあまり私にはそういう経験がありません。それに気に入った本は我が物にして大事にしまっておきたいじゃないですか?そして読み返す喜び。

 本は宝物です。図書館は宝の船です。皆様も機会も良いですが、「時にはTVを消して本を読もう」ですね。秋ですから。ではまた・・・。