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羽生善治さん

 前にも書いたかも知れませんが,私は将棋の羽生善治さんのファンです。教本屋さんへいったら「羽生コーナー」が有り、中の一冊を買いました。他の方の啓発本は好きではないのですが,羽生さんのは実践が伴っているので拘り撒く読めます。

 失敗はする、何度でも同じ失敗をしたりもする,でも自分がその時どうやってそこから抜けるか分ってくる、判断が速くなるとそこから別の手が見えていくる事もあり見えないこともある。と書いてありました。成る程なあっと思いました。今切絵がしんどいとき、この道をあることにこそ意味があるんだと思えました。早全部読みたいです。

 私がこういう指南書的な本を読むことは全くもって珍しく,いかに今に詰まっているかが分ろうという物です。ボチボチやります。(~_~;)