カテゴリ:本について



2020/1 · 26日 1月 2020
図書館で英語版のベニシアさんの庭についての写真本を見付けました。  特にベニシアさんの凄いファンだったわけではないのです。ですが、よく読むと目が見えなくなるのは、脳神経の影響、つまり認知症の始まりらしいとかいてあり、何か酷くショックでした。...
2019.9 · 27日 9月 2019
 人からこの本を頂きました。今日届いたばかりで、まだ少ししか読んでいませんが、独特ででもさらりとしていて、読むのが楽しみです。...
2019.4 · 22日 4月 2019
 山の中に家の小さな小屋があって、その中にこのランプがありました。キャンプなどに使うのではなく、本当に暮らしの中で使っていたものと思われます。そこで以前読んだ、新美南吉さんの「おじいさんのランプ」を思い出しました。...
2019.4 · 14日 4月 2019
 今朝あるアルバイトに行く前に少し時間が余り、久し振りに本を読みました。野の草についてのエッセイの本です.とても贅沢な時間が持てた様な気がしました。
2019.1 · 20日 1月 2019
 これは江戸時代の着物で、「秋野に月文様肩着」という物だそうです。写真の多い新潮社の蜻蛉の本の「草づくし」という白洲正子さんの本の中に載っていました。白洲さんは『草とはささやかなもの、はかないもの、見栄えのせぬもの、繁くあるもの、粗略なもの・・・要するに何でもないものが草』と書かれてらっしゃいますが、私の思いとぴったりでした。そして私はそういう草が一番好きです。堂々と咲く薔薇や誰でも知っている花屋の花もとても綺麗だとは思いますが、道ばたに咲いている名前も知らない花が生き生きしているのが大好きです。可憐で、草抜きには全部引っこ抜かれてしまう草たちですが、何とも健気でか細いのに力があって、よくよく見ると花なんかつけていたりして、私は好きです。例えばこの着物のように桔梗以外詳しく描かれない草たち。見ていると幸せな気持ちになります。農家の方には呆れられる話ですが、ゆっくり散歩をすると見付けられて、なかなかよいものです。持って帰ろうとすると枯れてしまうのも好きです。花はこっちが出向いて見る物だと思うのでした。どんな環境に咲いているか、周りには何があるか、隣には何が咲いているか等、観察するのも楽しいものです。  白洲正子さんについては資料が多すぎて、私も美術品は好きですが、草花についての所をつまみ食いして(それも沢山ありますが)、又何時かご紹介したく思います。博識でいらっしゃって,直ぐ能や和歌が出てくるので中々進みませんが・・・。
2019.1 · 08日 1月 2019
↑"金のなる木”と呼ばれている多肉植物の花が咲き始めました。
2019.1 · 06日 1月 2019
 去年末は頂いたカレンダーが7~8冊たまりました。 でもこのカレンダーを買いました。いつもはネコ川柳を買うのですが,初めて見付けたので一も二も無くコレにしました。  『夜廻りネコ』という深谷かほるさんと言う方の漫画があります。人から頂いたので2巻までしか持っていませんが,その週めくりカレンダーです。...
2018.12 · 22日 12月 2018
 しつこいですが、やっと読み終わりましたので、そして素晴らしい本でしたので御報告いたします。...
2018.12 · 17日 12月 2018
 だらだらと読み進めていくとだんだんはまってきました。後半に成る程、「この感覚分る」「こういう感覚で私は生きてるなあ」と自慢でも何でも無くおもいまた。映画は見ていませんが、読んで頂くのが一番で、花のこと、掛け軸のこと、音のこと、空気の事・・・・。五感全てを感じて生きてで行く事の素晴らしさ。しょっちゅうもの凄く些細な事で凹みますが、裏返せば周り中の宇宙を吸収しながら、導かれ乍ら生きていくことがどれほど素晴らしいか。  それにはゆっくり生きることだと思います。車は便利ですが、良いさな花々を見落とし、空気は只そこにある物でしかないくなってしまします。、暑ければエアコン、炎の見えないストーブ。・・・でも熱が伝わって来て心がほどけて行くのは感じられます。花が開いているのに似ています。  この本はさらりと読めますが、とても良い本です。図書館や古本屋で見かけたら是非お勧めします。
2018.12 · 10日 12月 2018
 今日は猫ちゃんの一人が老化現象で足を痛がっていたのですが,獣医さんで痛み止めを頂いて今はスヤスヤ眠っています。多分。...

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