カテゴリ:さとやま便り



2020.6 · 02日 6月 2020
 今日暑い中、郵便局を目指して歩いていると、田んぼに水が張られており、稲が植わっているのですがそこにオタマジャクシが一杯いたんです。「これは!」と思ったけれど、カメラを持っておらず、引き返そうとしても距離があるし・・・と思ってもう一度田んぼを覗いて見ると何もいないのです。でもよく見るとたまにあぶくが上がってきていたりして、土の下にヒラメ宜しく潜り込んで隠れているのです。ハア、成る程、と素直に感心して今度は一回目で写真に収めようと思いました。  そして更に綺麗な白い羽と、明らかに鳶の大きな羽を見付けました。白鷺はたんぼにいつもうろうろいますし、鳶の大きさはちょっとびっくりするほおどです。羽を広げると本当に大きくて、カラスどころではありません。家の猫たちが、よく子猫の時さらわれなかったとひやりとするほどです。
2020/2 · 24日 2月 2020
いよいよ春が来ますね。冬が楽だったとはいえ、やはり春は嬉しい季節です。皆様の身近な春はありますか?
2019.12 · 09日 12月 2019
近所の郵便局の横の日陰に,こんなに群れ手花が咲いていました。とっても可愛らしい花で、たしか「ヒメツル・・・・」なんとかと言う名前だったと思います。日陰なので全部がピンクというわけには行きませんでしたが、まんまるくてとげとげもしていて、愛らしいはなですね。冬本番はこれからなのに、逞しい花だなあ・・・と感心しました。
2019.10 · 10日 10月 2019
 前回に引き続き、去りゆく秋です。コスモスもすっかり終わりを迎え、セイタカアワダチソウが勢いを増してきました。もう私の背よりも(162センチ)高い物も沢山あります。これが田んぼの後や河原に一杯に咲きます。黄色い人がすらりと群集で立っているようです。とても綺麗です。黄色いふわふわした花が華やかで一杯とって大きな花瓶にいけて部屋でも秋を満喫したくなります。  今日は昨日まで取りかかっていた、切絵の下絵の百合が失敗に終わり、自分の弱点を知り、凹み切っていたので、綺麗な自然に少しだけやされました。  問題が根本的なところなので、切絵を辞めようかとすら思いましたが、切絵はすきですし、それ以外に出来ることもありません。これからどうすれば良いか考えてゆくつもりです。
2019.10 · 08日 10月 2019
 南天やビラカンサスの実が色づいてきました。もうはや鳥が食べはじめています。南天はとても絵になる木ですね。これが冬には真っ赤になるのです。雪の中でも鳥に見付けて貰えるように。秋から食べていては冬にはないかも知れませんねえ。